すみとも歯科ブログ Blog

歯茎が痛いときの対処方法

さて、前回のブログは、「ロシュ SARS-CoV-2 ラピッド抗原テスト」でしたね。

(@^^)/~~~

 

今回のテーマは、「歯茎が痛いときの対処方法」

(^O^)

 

歯茎の痛みなどは、歯肉炎、歯周病、歯根の感染、歯の抜歯後の痛み、または外傷などの原因があります。

歯茎の痛みに対する対応方法をいくつか紹介しますね。

(=゚ω゚)ノ

 

まず、歯磨きを正しく行うことが重要です。

歯周病や歯肉炎は、歯垢(プラーク、汚れ)の中の細菌が原因で起こる細菌感染です。歯垢を除去することで歯茎の痛みを軽減することができます。

!(^^)!

 

次に、うがいを試してみることも良いと思います。

塩水には殺菌作用があり、口内環境を清潔に保つことができます。1日に数回、温かい塩水でうがいをすることで、歯茎の炎症を抑える事もできます。

また、歯科専売のうがい薬、グルコン酸クロルヘキシジン含有のうがい薬は特におススメです。

(バトラーCHX、コンクールCHXなど)

( ..)φメモメモ

 

一時的に、市販の痛み止めを使用する場合は、薬局などで相談の上、使用方法通り正しく使用することが大切です。

しかし。痛みを止めるのは、原因を除去する治療ではありませんので、それだけで安心してはいけません。

(*^_^*)

 

歯茎の痛みが強い場合は、早めに歯科を受診する事。

歯科医院では、原因を特定するための検査を受けられます。

すみとも歯科クリニックでは、細菌検査を受けられますので、原因菌に対してしっかりと治療できます。

(保険適応外の細菌検査を無料で行っています。)

検査の結果、歯周病や歯肉炎が原因であれば、歯磨き指導や歯周病治療を行っています。

歯の根の感染が原因であれば、抗生物質や根管治療が必要となる場合もあります。

((+_+))

 

歯茎の痛みは、自己判断で対処するのではなく、歯科医師に相談することが大切です。

(#^.^#)

 

歯科医師 住友 栄太

高知県出身 高知追手前高校卒業。

昭和大学歯学部卒業後、同大学歯科病院第3補綴学講座在籍 (主にインプラント治療及びインプラントの動物実験を行う)。

 

その後、アメリカ ロサンゼルス UCLA歯学部に2年間留学。 歯周病予防、インプラント治療を専攻し学ぶ。 帰国後、複数の都内のインプラントセンターにて数多くのインプラント治療を行いながら、すみとも歯科クリニックを開業。

 

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