子供の歯の生え変わる時期について
2022年1月12日 (水)
カテゴリー : 未分類
さて、前回のブログは、「歯のホワイトニングについて」でしたね。
(^O^)
今回のテーマは、「子供の歯の生え変わる時期について」
(#^.^#)
簡単に言うと、大人の歯はいつ生えるの?
( ^^) _U~~
子供の歯が生え変わる時期は、一般的に6歳から12歳ごろまでの間となります。
まず、6歳ごろには、前歯の下の前歯が生え変わります。
また、6歳から7歳ごろには、奥歯の永久歯、第一大臼歯(6歳臼歯)が生え始めます。
この歯は、噛み合わせの中心に位置する歯で、虫歯や歯周病のリスクが高いため、注意が必要です。
10歳から12歳ごろには、永久歯の犬歯や第一小臼歯、第二小臼歯が生え始めます。
歯が生え変わる時期は、子供の成長にとって非常に重要な時期です。
歯並びや噛み合わせに問題がある場合は、早期に対処することが重要です。
リスクが高まるため、定期的な歯科検診や予防処置が必要です。
さらに、歯が生え変わる時期は、歯磨きの習慣を身につける上でも非常に重要です。
歯ブラシの選び方や歯磨きの方法、フッ素入り歯磨き剤やフッ素洗口剤の使用方法など、
歯科医師に相談しながら正しい歯磨きの習慣を身に付けましょう。
子供の歯が生え変わる時期は、子供の成長にとって重要な時期です。
当院では、プラーク除去率が最も高い歯ブラシ、クラプロックス(歯ブラシ)をおススメしてます。
(栄太先生、朱里先生、スタッフみんなが使っています。 3ヵ月以上の耐久性!)
また、歯磨きが難しいお子さんにも、夜寝る前のフッ素洗口剤はおススメしてます。
(フッ素入り歯磨き剤と比較しても、虫歯の予防効果が高いことが証明されています。)
!(^^)!
歯科医師 住友 栄太
高知県出身 高知追手前高校卒業。
昭和大学歯学部卒業後、同大学歯科病院第3補綴学講座在籍 (主にインプラント治療及びインプラントの動物実験を行う)。
その後、アメリカ ロサンゼルス UCLA歯学部に2年間留学。 歯周病予防、インプラント治療を専攻し学ぶ。 帰国後、複数の都内のインプラントセンターにて数多くのインプラント治療を行いながら、すみとも歯科クリニックを開業。
所属団体・組織
■ 日本口腔インプラント学会
■ デンタルコンセプト21
■ インビザラインドクター
■ 高濃度ビタミンC点滴療法学会
■ ITI公認インプラントスペシャリスト
■ JSOI口腔インプラント専修医