世田谷ボロ市!
2019年12月16日 (月)
カテゴリー : 未分類
今回のテーマは、「世田谷ボロ市!」
なんと、今年で 442年目!!
12月15日、世田谷ボロ市の初日が開催されました。
ボロ市開催中は、東急世田谷線は増便していて、すみとも歯科クリニックの目の前の上町駅では、
朝から夜まで、警察官、ボロ市保存会の方々なども含めて人人人。
初日は、日曜日という事もあり、いつも以上の人でした。
(>_<)
【ボロ市とは?】
ボロ市は、世田谷区世田谷1丁目にあります代官屋敷を中心にしたボロ市通りで行われます。
12月(15日・16日)と1月(15日・16日)の年2回、4日間に、約700店の露店が出店し、1日に約20万人の人で賑わいます。
(^◇^)
【ボロ市の始まり】
ボロ市の始まりは、遠く安土桃山時代。最初は、楽市として、毎月一の日と六の日に6回開いていたので、六斎市(ろくさいいち)ともいいました。その後、六斎市は自然消滅して姿を変え、年に1回、年の暮れに開かれる歳の市(市町)になっていきました。明治になってから、12月15日・16日、1月にも15日・16日、開かれるようになり現在に至ってます。
( ◠‿◠ )
【「ボロ市」の名の由来】
最初は、六斎市(ろくさいいち)と呼ばれ、歳の市(市町)と変わり、明治になって古着やボロ布の扱いが主流となっていき、いつしか「ボロ市」と呼ばれるようになりました。
(#^^#)
今回は、何かを買うという目的も持たず、物凄い人込みにもまれて、
クリニックに飾るカラフルな小さなサボテンをいくつか買って帰りました。
皆さんも、是非一度行ってみて下さいね!
(*^▽^*)
歯科医師 住友 栄太
高知県出身 高知追手前高校卒業。
昭和大学歯学部卒業後、同大学歯科病院第3補綴学講座在籍 (主にインプラント治療及びインプラントの動物実験を行う)。
その後、アメリカ ロサンゼルス UCLA歯学部に2年間留学。 歯周病予防、インプラント治療を専攻し学ぶ。 帰国後、複数の都内のインプラントセンターにて数多くのインプラント治療を行いながら、すみとも歯科クリニックを開業。
所属団体・組織
■ 日本口腔インプラント学会
■ デンタルコンセプト21
■ インビザラインドクター
■ 高濃度ビタミンC点滴療法学会
■ ITI公認インプラントスペシャリスト
■ JSOI口腔インプラント専修医